2024年12月4日、ユネスコ無形文化遺産に「伝統的酒造り」が登録されました。和食に続く登録で、益々日本の食文化・酒文化に注目される中、玉乃光酒造では新たな取り組みを始めました。それが「350×(カケル)プロジェクト」です。
創業350年を迎え、新商品「350+」をリリースすると同時に始めた本プロジェクトは、伝統的な酒造りと様々なクリエイターによるアート作品を掛け合わせて、新しい価値を創造することを目指しています。日本酒業界と多種多様な業界を掛け合わせることで、次の350年へ、この日本酒文化を繋げていきたいという想いを込めています。
「350+」の真っ白いボトルは、画を描くためのキャンバスをイメージ。「350×」という商品では、「350+」を母体として、絵画やゲーム、音楽などのクリエイターの方々にデザインを施していただくことを予定しています。第一弾では、国内外のクリエイター6名に描いていただきました。
「350+」と「350×」の6作品は、各300本限定。オンラインショップと、玉乃光酒造のアンテナショップ「純米酒粕 玉乃光」店舗にて発売いたします。
◆プロジェクトについての詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000096911.html
◆350×特設サイト(オンラインショップ)はこちら
https://350.tamanohikari.co.jp/