2024.08.20
秋になると酒蔵は最盛期へ。酒造りに励む蔵人たちに密着。
全国でも珍しい全量純米吟醸蔵として知られる玉乃光酒造。米と麹、水だけでつくるシンプルな純米酒だからこそ、手づくりであることにこだわります。秋の朝、仕込みに追われる最盛期の蔵へ。その一つ一つの工程をご紹介します。
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2024.08.20
全国でも珍しい全量純米吟醸蔵として知られる玉乃光酒造。米と麹、水だけでつくるシンプルな純米酒だからこそ、手づくりであることにこだわります。秋の朝、仕込みに追われる最盛期の蔵へ。その一つ一つの工程をご紹介します。
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2024.08.20
澄み渡った秋晴れの朝。熊野三山の一つ「熊野速玉大社」の社殿で、「玉乃光」の新酒の奉納とご祈祷が始まります。熊野速玉大社は、熊野本宮大社、熊野那智大社とともに「熊野三山」の一社であり、主祭神は熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ|イザナギノミコト)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ|イザナミノミコト)の夫婦神。今からおよそ2000年前の景行天皇五十八年、社殿を造営したと伝えられています。
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2024.08.20
「いい米」を探すことは玉乃光にとっての使命です。酒米の代表的品種である山田錦や京都生まれの祝(いわい)など、日本各地の篤農家と直接やり取りをしながら、納得する品質の酒造好適米を厳選しています。中でも、備前発祥の「雄町」には格別の思い入れがあります。
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2024.08.20
今年創業350年を迎えた玉乃光酒造。紀州藩の第二代藩主、徳川光貞公より酒造免許を賜った御用蔵として歴史を刻み、京都に蔵を移してから70余年。まじめに実直に、手づくりの製法を守り続けてきました。
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