玉乃光酒造株式会社玉乃光酒造株式会社

京都市伏見区東堺町545─2

お知らせ

【東蔵「曳家」のお知らせ】

玉乃光酒造の原風景を今に残す、築100年の「東蔵」。大正13年(1924年)に建設された東蔵は、長年にわたり貯酒設備や蔵人の住居として使われ、玉乃光酒造の歴史と伝統を今に伝える大切な建物です。このたび、東蔵を未来へ残していくための再生プロジェクトの第一歩として、「曳家(ひきや)」を実施します。

■ 曳家とは?
「曳家」とは、建物を解体せず、そのままの状態で別の場所へ移動させる伝統的な建築技術です。建物をジャッキなどで少しずつ持ち上げ、基礎から切り離したうえで、レールなどを使って建物全体をゆっくりと移動させます。築100年の東蔵を未来へ受け継ぐため、今回、この「曳家」の技術によって東蔵を移動させ、保存・再生を目指します。

■ 曳家実施日時
2026年9月17日(木)9:00~17:00
(建物の移動は正午頃を予定)
場所:玉乃光酒造本社 北駐車場
※天候や工事の状況により、日時が変更となる場合があります。

■ 近隣の皆様へ
工事当日は、作業車両の出入りや工事音などにより、近隣の皆様にはご不便・ご迷惑をおかけする場合がございます。安全対策には万全を期すとともに、騒音や交通への影響をできる限り抑えながら作業を進めてまいりますので、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

築100年の酒蔵が、次の100年へ。東蔵に刻まれた玉乃光酒造の歴史と、伝統的酒造りの文化を未来へつないでいくための大切な一歩です。地域の皆様に見守っていただきながら、この歴史的な瞬間を迎えられれば幸いです。ぜひ、東蔵の新たな歴史が始まる瞬間をご覧ください。